診断分析

日本創造経営グループ独自のツール紹介

創造経営教室基礎コース・中級コース、創造経営大学校を通して、研修の中では、日本創造経営グループ独自のツールを活用します。経営の第一は、企業の現状の経営体質が、人と組織、資本の両面から従属レベル、自立レベル、創造レベルのいずれにあるかを明らかにすることから始まります。この診断・分析ツールは以下の内容の通りです。

日本創造経営グループ独自の診断・分析ツール

KD調査(KD-Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ) 個人や組織がリーダーシップを発揚できる資質について総合的に診断するツールです。

個人分析 組織分析
KD-Ⅰ
(所要10分)
個人の自己管理能力とコミュニケー
ション能力
組織における意思疎通度(コミュニ
ケーションレベル)
KD-Ⅱ
(所要20分)
管理者の意思決定力および意思疎通力 組織における高いレベルのリーダー
シップを発揮できる人材層の厚み
KD-Ⅲ
(所要30分)
経営者の統率力、基礎的創造性 組織体としての創造力(イノベーション)を生みだす力
企業行動力 診断6期間分の決算書による財務データに人の働き方の要素を加味し、複合的に分析することで、

  1. ①外部環境の変化に対するリスク判定、②企業永続に向けた人的資産の効果的活用度及び
  2. ③企業体質改善に向けた全体と個々の改善方法に対する手がかりをつかむツールです。
家系調査分析 一人ひとりが家の流れ(家系)を調査することにより、自らに流れる潜在能力を新たに発見し、気づくための自己分析ツールです。