代表社員挨拶

「専門家である前に、人として成長する」

katagiri昭和23年にグループ創業者薄衣佐吉が薄衣会計事務所を創設して以来、70年近くにわたり関与先のさまざまなニーズに対応してまいりました。

民間企業から公官庁等の役所まで多くの取引先に恵まれ、スタッフは首都圏を中心に北海道から沖縄まで日本全国で活躍しております。

私どもの行動指針の一つに

「専門家たる前に、人間であれ」というものがあります。

専門家としてどんなに優れていても、それに勝る人格がなければ、真の専門家とはいえないという意味です。

当法人では、税務会計の専門家・中小企業のホームドクターとして専門性を磨くとともに、人間性を高める研修にも取り組んでおります。先輩方が築いてきた事務所の文化と伝統、そして信用を守りながら、関与先の問題点を自己の問題点と捉え、問題解決に全力で対応するためです。

近年は、中小企業でも海外へ展開する事案が増えてきています。また、税務や会計制度はますます複雑化していく傾向にあり、個人や少人数では対応しきれなくなっております。

関与先のあらゆる問題解決に対応するため、高い専門能力と人格をもつ人材を育成し、プロフェッショナル集団として、グループの総合力をもって取り組んでまいります。

「会計の本義を極め経営改善に活かす」

iida日々の経営活動を金銭的価値に換算し、仕訳し、記帳し、科目ごとに分類し、決算書にまとめる。損益計算書は1年間の経営成績をあらわし、貸借対照表は会社が生まれてから現在までの活動結果を財政状態としてあらわすものです。決算書は会社の通知票であると同時に、経営者自身を映し出す鏡でもあります。ガッチリとした筋肉質の決算書、不要な資産・負債を抱える贅肉の多い決算書、弱々しく今にも壊れそうな決算書。プロがみれば一目瞭然です。

それでは、その決算書をどのように改善するか。過去の損益計算書を変動費と固定費に分類し、さらに商品別や事業別に売上と限界利益を明らかにします。そして、どこに問題があるのか、なぜ発生するのか等、原因を追究し対策をたてる。その対策を「いつ」「誰が」「何を」「いくらで」実行するのかを決め、将来の決算書の目標としてつくりあげる。これが予算書です。

会計は経営活動の結果を測定すると同時に、その原因を追究する道具であり、又、将来の目標を計数的に表現する万人共通の言語といえるものです。さらには、経営活動の裏側で、人が人としてどのように生き、どのように働くのかを導く、大切な学問といえるものです。