業務のIT化支援

業務をあらゆる面からITを活用し支援させて頂きます。支援の主な業務の一部を紹介します。

1業務管理

業務管理

経営目標を達成するためには、Plan(計画)-Do(実行)-Check(評価)-Action(対策)のサイクルを回すことが効果的です。

当社では、現状分析から目標設定、計画の作成、実行に対する効果測定の方法とチェックの場の設計、修正処置と業務の標準化までPDCAの業務管理のあらゆる面でサポートさせて頂きます。また、これらの業務管理を通じて人材を育成し、更にITを活用して効率的な運用をサポートします。

2業績管理

業績管理

環境変化の厳しい中、業績を向上させるためには業績管理のレベルアップが求められております。業績は行動に対する結果として数字(損益)に表れます。業績管理では、経営目標、管理指標、管理項目の設定からアクションプランの作成、行動結果に対する対策、業績検討の場づくり、それを管理するための仕組みと管理するための人材の育成が必要となります。また、企業の規模にもよりますが、業績管理には、全社の損益だけでなく、セグメント別(部門別・工場別・店舗別・営業所別)の損益の可視化が必要な場合もあります。更に、先の状況が見えない中、今後の活動を効果的に進めるためには3ヶ月先行管理の手法も導入しながら管理することも大切です。

当社では、業績の可視化(セグメント別損益含む)、目標設定、アクションプランの作成、実行に対する効果測定の方法とチェックの場の設計と仕組み作り、先行管理、人財育成のあらゆる面でITを活用してサポートさせて頂きます。

3原単位管理

原単位情報

現場で行われる日々の経営活動を計数として可視化した情報が「原単位情報」です。原単位情報は管理することで改善に進めることができます。

原単位情報の例
運送業a社 車両別損益、稼働率、実車率、燃費(㎞/ℓ)、修繕費比率、事故件数
製造業b社 時間当たり製造数、1製品当たりの単価、歩留率、廃棄率、クレーム件数
建設業c社 引合件数、訪問件数、提案件数、見積件数、商談時間、契約率

当社では、現場改善に必要な「原単位情報」の抽出及び管理方法と管理するための場づくり、人材育成のあらゆる面でITを活用してサポートさせて頂きます。