情報創造
(株)ソウケイ・ハイネットでは、情報を創り出す仕組みを整備し、閉じこもっている社内の情報を掘り起し、活用する人と場を創造することをお手伝いさせて頂きます。(株)ソウケイ・ハイネットの中心業務であり、この業務を「情報創造」と呼んでおります。
- 1【情報生成プロセス】現場や顧客の情報を正確にいち早く入手する
- 2【情報加工プロセス】客観的事実を組み換えて意思決定情報に変換する
- 3【情報活用プロセス】分析し意思決定と行動へ展開する
- 4【人材育成プロセス】①~③の土台となり、活用する人を育成することで①~③のそれぞれのレベルを向上する。
1情報生成プロセス
企業の日常業務から正しい会計情報を作る入口で、現場のデータを蓄積する仕組みをお手伝いします。
- 日報による情報収集の仕組み作り
- 企業毎との原単位情報の収集の仕組み作り
- 顧客情報データベース・商品情報データベースの構築等
2情報加工プロセス
紙や基幹システムに蓄積した企業活動の生データを、意思決定に必要な情報として、分析しやすい形に集計し加工することをお手伝いします。
- 原単位情報の集計
- 月次損益実績(部門別)
- 営業売上情報
- 製造稼働状況
- 商品別損益・顧客別損益
- 車両別損益
- 製品別原価計算等
3情報活用プロセス
情報活用プロセスの中心はPDCAサイクルの構築と運用にあります。情報加工プロセスで得られた情報の活用する場の設定と仕組み作りをお手伝いします。
- 業務管理
- 業績管理
- 原単位管理等
4人材育成プロセス
3つのプロセスを運用する人材の育成をお手伝いします。
- 管理者がデータの中身を理解し分析する力を養うメニュー作りと能力開発
- 管理者が役割を果たすことへの支援等
①~④のプロセスのどの段階からでもサービス提供できます。また、①~④の複数のプロセスを絡めたサービスも提供しております。