グループ議長挨拶

日本創造経営グループは、1948年(昭和23年)に創業者である薄衣佐吉がグループの源となる薄衣会計事務所を創立してから、70年になろうとしています。

当初は、1つの会計事務所として始まりましたが、クライアント企業が持続的な成長をしていくためには、企業で働く従業員の育成、業務改善や新規事業の開発、複雑化する税制への対応、情報の有効な活かし方など様々な問題を解決していく必要があります。そこで、当グループでは、それぞれの専門家がクライアント企業に最良なサービスを提供できるようにするため、現在の5つの事業体から成るグループ体制となりました。

今後もグローバル化や少子高齢化に伴う労働力人口の減少など、様々な経済環境の変化により、企業を取り巻く環境は厳しくなることが予想されます。そのような中で私共、日本創造経営グループは、活力ある地域社会づくりと、その主役である生活者を中心とする経済(生活者経済)の実現に貢献するとともに、クライアント企業の持続的な発展に向けて、あらゆる分野の専門家集団として、充実したサービスを提供し続けられるよう努力して参ります。

今後とも皆様のご指導を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。