日本創造経営グループ基本理念
創造経営に勤務する者は、会計の本義を体得し、人類社会の経済秩序の確立と、その向上のため、誠実に努力することを大本とする。
公益性・専門性・倫理性をもつ職業的専門家として、会計を通じて、個人・家庭・職場・地域社会・人類経済(5徳)の改善を図り、経済の均衡と秩序の確立をもって人類経済秩序の確立を図ること表しています。
行動指針【基本理念を達成するための行動】
地塩世光
「汝等地の塩たれ、山上の城は隠るるなし、汝等世の光たれ」(聖書マタイ伝より引用)
塩は自らを浄化しているが故にこそ、他を浄化する。山上に輝く火はどこからも見え、暗夜に踏み迷う人の道しるべになる。当事務所創設の精神はここにあります。
桃李自芳
「桃季ものをいわず、下おのずから蹊をなす。」
桃や李は、きれいな花を咲かせる。その下には、花を見るために人が集まって来る。その営みが年々繰り返されるうちに、その木の下に蹊(こみち)ができる。この言葉は、徳の高い人、すばらしい人物の下には自然に人が集まって来ることを意味しています。
我々の人生は、天まで届く長い階段を、一歩一歩踏みしめながら確実に登って行くようなものである。
「「所員一人一人が自分の志・生きがいに対して責任を持ち、自身の足もとをしっかりと見つめながら確実に遂行していく。」ことを所員の行動指針の一つとしています。
創造経営所員の行動目標
- 1両親の願いを理解し、祖先の徳を受け継ぎ、家系浄化に取り組み、生きがい・働きがいを創造する
- 2変化の本質を見定め次世代のために職場の目標を掲げ、その実現できる人々を育てる
- 3関与先、その取引先の困っている問題解決のために調査研究と自己啓発を行なう
- 4生活・職場・地域等のボランティア活動を積極的に行なう
- 5職場・家庭生活で明るく俊敏に行動する