若手コンサルタントの一日(初訪問編)
・はじめに
私は今年(2021年)4月に株式会社創造経営センターへ大学院新卒で入社しました。私は外国出身で、日本語やビジネスマナーにはまだまだ不慣れな部分が多々ありますが、会社、先輩、同僚のサポートの基で働いています。
入社して半年が経ちましたが、新型コロナウイルスの影響により在宅勤務が中心になっています。そのような環境のなかでも、クライアントへ直接訪問する機会もあります。
今回は私の初訪問についてご紹介します。
・事前準備
訪問一週間前、上司と打ち合わせを行い、訪問先(N社)の事業内容、社員構成等の企業概要、N社からの依頼事項、弊社が提供しているサービス内容を確認しました。
そして、訪問前日、もう一度N社の資料を確認して、ビジネスマナーも復習しました。
・訪問当日
当日は最寄り駅で上司と待ち合せしました。上司と雑談しながらN社に向かいました。N社の社長に優しく迎えて頂きました。
私は緊張しすぎて元気な声で挨拶できませんでしたが、社長は優しく社内を案内して下さり、素敵な商品も見せて頂きました。
その後、経営会議、幹部勉強会に参加しました。
会議の中で、自分の知識がまだまだ未熟な点を再認識し、改めて色々なことを学ばないといけないと痛感しました。
・訪問後
訪問後は社長、上司と食事を摂り、解散しました。当日は緊急事態宣言期間中のため、お酒を飲むことはできませんでしたが、社長や上司の話を聞きながら、この仕事の魅力を感じました。
・おわりに
私は外国人かつ法学研究科出身で、入社後日本語そして会計知識の不足で戸惑い、失敗も多いですが、周りの上司、先輩から優しく指導して頂いています。
弊社は社員の成長を大事にしています。そのため、弊社では資格取得に向けて頑張っている社員へのサポート体制が充実しています。私はITパスポート、簿記2級に合格し、現在税理士試験簿記論に挑戦しています。
まだまだ未熟ですが、いち早く知識を充実させて、N社をはじめとする様々なクライアントに貢献できるようになっていきたいと考えています。
最後に、中小企業について興味を持ち、今現在頑張っている未来の仲間からの応募をお待ちしています。