2021/10/05

若手コンサルタントの一日(コロナ禍の顧客対応編)

  1. 概要

2020年1月に国内で初のコロナ感染者発生、2020年4月に1回目の緊急事態宣言が発令されました。東京オリンピック開催までの合計4回の緊急事態宣言が出ております。外部環境の激変を受けて、企業はコロナ禍に対応したビジネスに転換してきています。今回は、当社のコロナ禍の対応をご紹介いたします。

 

  1. Web対応

当社は従業員や家族、顧客の幸せを追求しているため、緊急事態宣言発令後より、リモートワークによりコロナ感染リスクを徹底的に排除しています。顧客との打合せもWebを活用しながら実施しています。しかし、顧客と顔を合わせて話し合うことが減ってしまい、直接的なコミュニケーションの機会が減ってしまったのは残念です…。

また、社内でも円滑なWeb対応が出来るように整備しました。発言者の声を自動検知しフォーカスするカメラの導入(ハード面)、Web対応のシステム構築(ソフト面)により、コロナ前と変わらず顧客に寄り添った業務ができています。環境変化に対して、一致団結して迅速に会社の仕組みを変化させられるのが中小企業の良いところですよね。

 

  1. 来客対応

出社時や来社時にもコロナ対策を徹底しています。入り口では、消毒と検温を同時にしてくれるハイテク機械がお出迎えしてくれます。また、換気やアルコール消毒も徹底しており、安全に仕事ができます。さらに、簡易検査キットまであるため、濃厚接触者になった際にも迅速に対応できる体制が整っています。顧客と一緒に安心して仕事ができる&従業員が安全に仕事をできる環境って大事ですよね。

 

  1. おわりに

新型コロナ・ウィルスが発生してから1年以上経過しました。新型コロナ・ウィルスによる環境変化は、普段の生活も激変させました。そして、その影響で大変な企業も多くあります。そのような企業のご支援を万全の態勢でおこなうために、当社はコロナ対策を徹底しており、2021年8月時点で感染者0人を継続しています。

新型コロナ・ウィルスの脅威をビジネスを大きく変える成長の機会だと捉えて、アフターコロナに向けて顧客と一体となって取組めるのも当社の魅力です。

 

 

以上