2018/10/01

若手コンサルタントの一日(コーヒーブレイク編)

コラム:全国うまいもの食べ歩きの1か月

1.はじめに

当社は日本全国にクライアントが居り、時には出張が続くことがあります。とある中堅社員A君の7月は、半分以上が出張という月で訪問した都県も、北から、岩手県、新潟県、群馬県、埼玉県、東京都、静岡県、兵庫県、福岡県と全国のお客様の支援に動き回りました。この1カ月の総移動距離は、なんと8000kmを超え、日本列島に例えれば、稚内から沖縄を1往復以上移動した計算になります。

 

さて、今回のコラムの本題ですが、実際にA君が食した全国のうまい物をご紹介しましょう。

 

2.うまいもの紹介

①岩手県

皆さんご存じ、「かもめの玉子」。新幹線の移動中のおやつとしてはピッタリのお土産です。盛岡駅には、季節によってメロン味とか、東京では見られないレアなものも売っています。

②新潟県

続いて新潟県でこれはウマイと思った食べ物は、新潟ラーメンです。新潟も南北に広いのでエリアによってご当地ラーメンが違うのですが、北部のラーメンは、魚介だしに背油であっさり+こってり系のスープに太めの面が絡みます。これが実にうまい。

③群馬県

続いて群馬県で食したのは、B級グルメ選手権で入賞した「群馬焼きそば」、最近は焼きそばもご当地ものが増えてきています。群馬の焼きそばは、ポテトが入っています。

④埼玉県

続いて埼玉県が上州名物「鳥めし」弁当。あっさり系の醤油ダレに脂肪の少ない鶏肉がご飯の上にまぶしてあります。やや量が少なめなので、あっという間に完食してしまいます。

⑤兵庫県

さて、一気に関西に移動しまして次は兵庫県。関西は名物が多い中で、一つ紹介するのは串揚げです。仕事帰りの新幹線待ちの間に、4~5本食べながら、一杯頂きます。

⑥福岡

福岡県も、海の幸、山の幸、ラーメン、うまい物を挙げればキリがありません。そんな中でご紹介するのは「もつ鍋」です!スープも醤油、みそ、塩などバラエティーに富んでいます。(「もつ鍋」は東京でも名店が増えましたね!)

3.おわりに

今回は、うまい物コラムでしたが、出張が続くと、クライアントに提出するレポートや事前の会議資料を移動中やホテルで作成することになり、精神的に厳しいときもあります。お客様との遅い時間までのお付き合いで体力勝負になることも多いです。

それでも、普段訪問できない地方の街に行った時には、ご当地の食べ物を頂ける、そういった一面も私達コンサルタントの仕事の特徴です。