平成23年秋の厚生活動は、「初秋の自然を楽しむ−自然体験・ものづくり体験を通して隔たりのないグループへ−」をテーマに10月7日〜8日にかけて忍野・青木が原樹海へ行ってきました。

【一日目】
一日目は川口湖畔で昼食後、紅葉台〜青木が原樹海〜鳴沢氷穴と約4qを2時間かけて散策しました。山を登ったり、長い距離を歩いたりしたので日頃の運動不足を解消できました。また、青木が原樹海では地元のネイチャーガイドさんの説明を聞きながら約1時間かけて散策いたしました。普段ではなかなか行けない場所なので所員も興味を持ちながら散策を楽しみました。

宴会では厚生委員の所員の英語力向上目的とした企画「国際人への道」の発表大会が行われました。他にも宴会係が中心となってクイズや新入社員の出し物もあり、大変盛り上がり所員のコミュニケーションもさらに深まりました。

【二日目】
二日目はゴルフ組と観光組に分かれて行動しました。観光組は全国名水百泉にも選ばれた「忍野八海」の見学と伝統的な家屋が並ぶ「いやしの里根場」にてものづくり体験をしました。
忍野八海 いやしの里根場

今年の秋の厚生活動は、秋の自然に触れ自然体験・ものづくり体験を通してグループ所員のコミュニケーションも深められ、無事に終了いたしました。
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